- どんな学生でしたか?
小学校1年生の時からサッカーを習っていたため学生時代は、ずっとサッカー部に入り他に夢中になれることもなかったので毎日部活に明け暮れていました。部活前にアイスを食べたり部活が休みの日に友達と銭湯に行ったりと高校時代は充実した学生生活を送っていたと思います。
大学に入ってからバイトを始めましたが、社会人リーグに入りサッカーも続けていました。
そして社会人になった今でも続けています。
- 会社を選んだ理由は何ですか?
私は高校時代に体育の教員になりたいと思い大学も体育の教員免許が取れる大学を受験し進学しました。なので、最初は教員を目指していましたが教員採用試験に落ちてしまい、この先どうしようかと考えていた時も教育に関する仕事につきたいと思っていました。その時に、教員としてではなく裏方として学校や生徒さんを支える仕事があると知り選びました。
- 向いている人はどんな人ですか?
まず一番に教育関係の仕事なので、学校や教育に興味のある方が向いていると思います。また、裏方として支える仕事なので、コツコツと物事を進め取引先からの要望や意見に柔軟に対応できる縁の下の力持ちタイプが向いていると思います。
- 職場の雰囲気はどんな感じですか?
コミュニケーションを取りながら仕事をする場面が多く、上司・先輩方とは気兼ねなく話すことができます。仕事での相談や困った時は先輩方が親身になって話を聞いてくれます。また、その中で、「良い点は何故良いか、悪い点は何故悪いか」を明確にしてアドバイスをすることを忘れない、そんな温かさと厳しさを併せ持った職場です。
- 仕事においてどんな時にやりがいを感じますか?
普段は学校内で行う校内ガイダンスが多く、裏方として動いているため生徒さんと直接関わる機会はあまりないのですが、会場を借り校外で進学相談会を開催したときに、「希望している大学・短期大学や専門学校の話を聞けて良かった」などと言ってくれる生徒さんの声を実際に聞くことができます。事前準備など忙しく大変な時もありますが、そんな時は実施して本当に良かったなと感じます。
- これから挑戦したいことを教えてください。
今までは上司や先輩に同行して学校を訪問することも多かったですが、今後は1人でいままで付き合いのなかった高校に訪問し、高校の理想とするガイダンスやイベントの開催などを提案できるように、今まで同行して見て得てきたことを発揮し、高校から任せてよかったと言っていただけるような信頼関係を築けるようになりたいです。